保守契約の種類

・複合機の保守

複合機を導入するときは、メーカーや業者と保守契約を結ぶのが普通です。
保守契約では、カウンター保守、キット保守、スポット保守という3種類の保守契約が一般的です。

カウンター保守契約は、プリント1枚何円という単位で料金が発生するものです。
その料金の中に保守費用が含まれているので、トナーの交換や故障などでメンテナンスを依頼するときに特別な料金は発生しません。

キット保守では、消耗品であるトナーカートリッジを別途購入する必要があり、その代金にメンテナンス料が含まれているので、故障時などに追加の料金は発生しません。

スポット保守では、故障などのメンテナンス時に適宜料金を支払う契約です。
また、トナーなどの消耗品の購入の必要もあります。