電話工事の依頼

・台数やレイアウトの決定

電話工事を依頼するには、あらかじめいくつかのことを確認しておくと、スムーズに進めることができます。

ここでの前提が新規にオフィスを構えるということなので、設置する予定の電話機がまだ手元にない状態を想定します。

まず、設置を予定する電話機の数を算出します。
一人だけの会社なら、電話機の必要数も一台ですが、共同経営の場合や、従業員を雇う場合は、複数の電話機が必要な場合も出てきますので、必要台数を確認しておきます。

台数が決まった後は、必要な電話回線の算定です。
複数台の電話機が必要な場合は、回線の数も複数必要になることがあります。
以上のように、電話機の数や回線の数は、会社の規模と相談して決定していきます。

必要な台数、必要な回線数が確定したら、次はオフィスの中のどこに電話機を設置するかというレイアウトの確認があります。
レイアウトによって実際の工事代金が変わってきますので、レイアウトの確認は重要な手順となります。